交通や街づくりとは関係がないかもしれませんが、思いつきのまま、いろいろなトピックスをこのページでご紹介したいと思います。とりあえずは以下の3つのテーマが揃いました。
ちょっとしたアイデアさえあれば、ごく普通な物事でも面白くなるとは思いませんか。
よくよく見ると、街を歩くときに便利で独創的な工夫がたくさん発見できます。毎日のように見られる光景にもくすっと笑ってしまう遊び心が隠れていることもあります。
旅行中などで拾ったちょっとしたアイデアをこのコーナーで集めたいと思います。最近は目が主に道路に向いてしまう職業病にかかってしまったようですが、これからはどんなものに出会うかを一緒に楽しみにして下さい。
アンペルマンとアンペルフラウ
スマートなごみ掃除
信号機の取っ手と男女均等の自転車道
公園における古本の交換
持続可能な草刈り機
イギリスの南西部にある「ウェールズ地方」は面積約21平方キロで四国より少し広く、人口30万人ぐらいの小さな国です(ウェールズが実は「地方」だけではなく、イギリスの構成国の一つです)。少数派言語としてEUにも保護されているウェールズ語が主にその北西部に話され、ウェールズ語はゲール語やブレトン語などを含むケルト語言語の中で一番生き生きしている言語といわれています。
日本の関東地方にもウェールズ語を話せる人たちがいます。少数ですが、ウェールズ語を母国語にしている人がいます。ちょっとマニアックかもしれませんが、その他に「ウェールズ語を話す会(Cylch siarad Cymraeg)」でウェールズ語を勉強している人もいます。この勉強会が月に一回、東京の上智大学で集まり、勉強が終わってから何気なく飲み会に移ることが多くあります。
さらに、ウェールズ関連の様々な楽しいイベントなどを開催してくれる東京の「ウェールズ協会(Cymdeithas Dewi Sant)」があります。
独特で面白そうな年賀状デザインを考えることが毎年の楽しい悩みです。ドイツの面白いことを一つでも紹介できるデザインがないかと昨年考えてみた結果、2007年の年賀状は「フーズムの反対運動豚」になりました。しかし、背景の話が年賀状になかなか書けないほど長く、その不思議な豚のご紹介をこのヴェブサイトに載せてみました。
このことをきっかけに、今後は毎年、楽しいドイツ情報と年賀状を結びつけたいと思っていますので、年賀状裏話のページが少しずつ増えてくるのではないかと思います。
十二支が一通り揃うまでには後11年間もかかり、気が遠くなりそうですが、とりあえずは今年の一枚でもご覧になって下さい。この豚ちゃんがなかなかの変わり者ですので、どうぞお楽しみ下さい。
2018年(亥)
2018年(犬)
2017年(酉)
2016年(申)
2015年(未)
2014年(馬)
2013年(巳)
2012年(辰)
2011年(卯)
2010年(寅)
2009年(丑)
2008年(子)
2007年(亥)
最終更新:2019年1月1日
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歩行者信号の写真はウィキメディアコモンズの写真に基づきます。 撮影:André Karwath (利用者:Aka)。 ライセンス:Creative Commons Attribution ShareAlike 2.5 License。